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ラッファエッロ作シビッレを見に行く

執筆者の写真: ユリガイドユリガイド

昨年2020年は、ラッファエッロ没後500年だったのは、ご存知の方もあるかと

思います。非常に残念な年になってしまいましたが、様々な場所で没500年の

イベントが企画されていました。

ローマでは、スクデリエ デル クイリナーレで大きなラッファエッロ展が

ありました。


さて、ローマで活躍したラッファエッロは沢山の足跡をこの街に残しました。

そのひとつ、サンタマリア デッラ パチェ教会のキジ礼拝堂です。

フレスコ画の修復が、昨年からアントニオ フォルチェッリーノ氏により行われ、

昨年末に終わりました。


シビッレというのは、シビッラ巫女の複数形になります。

絵はちょっと複雑ですが、3人のプットーを含む、7人の天使と、左からクマーナ、

ペルシカ、フリジダ、テイブルテイーナの4人の巫女たちが描かれています。

彼女たちが救世主の到来と、彼の死、また復活などを予言しています。

キジ礼拝堂は、大銀行家のアゴステイーノ キジにより1500年代初め作られ

はじめましたが、完成をみたのは1600年代アレクサンドロ7世の時代です。

フレスコ画下の彫刻などは、ベルニーニと彼のお弟子さんたちによります。


この時期でも様々な場所で修復が続けられているのは、非常に嬉しいことです。


 
 
 

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